紹興文化の旅を行ってきました。

紹興課外授業レポート                                                    

4月18日 8時漢院から出発!

中国語先生を含め32人のチームでした!

バスで、先生は生徒さんの隣に座って、紹興の紹介や中国語で交流をして

笑い声が絶えずに聞こえます~


途中皆さんに中国語自己紹介をして中国語歌、上海語も勉強しました。

少し渋滞しましたので、13時半ごろ食を終わったら、会稽山に移動~

会稽山に大禹陵で山登りしました。

(4000年前、黄河流域は大洪水に見舞われ、大禹が洪水を治める功績により大衆の信望が厚く、当時の華夏族の首領・舜は帝位を大禹に譲った。大禹治水の物語が代々伝えられてくる。)


大禹の像まで段階1000個あります。ちょっと疲れますね~

山を下りましたら、魯迅先生の故居に見学行きました。

魯 迅(ろ じん、ルーシュン1881年9月25日 - 1936年10月19日)は、中国の小説家、翻訳家、思想家。本名は周樹人です。ペンネームの魯は母親の姓だという。浙江省紹興市出身。弟に文学者・日本文化研究者の周作人、生物学者の周建人(1888-1984)がいる。

代表作に『阿Q正伝』、『狂人日記』など。短編作である『狂人日記』は旧来の中国文学が文語主体な中で口語を主体とする点、被害妄想狂の心理を実にリアルに描写する点において画期的だった。


三味书屋で魯迅先生が使った机です
三味书屋で魯迅先生が使った机です

夜の食事は紹興で一番有名な店「咸亨酒店」で最高の紹興酒と地元の料理を食べました。

一日の疲れは「太雕王」で癒すように感じました。やっはり身体にいい薬草がはいているそうです。


夜また中国語カラオケ交流会をやりました。

皆さんが中国語歌上手ですね!


二日目

朝10時出発40分かけて「安昌古镇」に着きました。

「安昌古镇」は元々有名なのは紹興師爺です。紹興師爺は清からの地方管理役員が個人的に雇用する幕友と呼ばれる私的ブレーンがいます。いわば政策秘書であるが、詳しい法律知識など秘書的役割を幕友が担っています。なおこの幕友には浙江省、特に紹興出身者(紹興師爺)が多かったことで有名である。最近は中国で有名な美食を紹介する番組「舌で味わう中国」がここの醤油とソーセージを紹介したから有名になりました。


みんないっぱいお土産買ってきました。

短い二日間が終わりましたが、皆さんお疲れ様でした~

また漢院5月のBBQ交流会と7月川下れで会いましょう~


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